穴八幡宮へ「一陽来復御守」をいただきに
- ものかき子
- 2018年12月30日
- 読了時間: 2分

年の瀬の12月30日、早稲田の穴八幡宮に「一陽来復御守」をいただきに行ってきました。
一陽来復とは、冬至の別名。
ご存知のとおり、冬至は1年で最も昼が短い日です。
いわば、太陽の力が最も弱くなる日。
しかし、この日を境に徐々に昼が長くなり、太陽の力も回復していくことから
陽の気が復(また)めぐってくることを意味します。
一陽来復御守はこのエネルギーを財運・金運にあてはめ
金銀融通にご利益があると言われています。
なんと、江戸時代から続いているということですから、
歴史のある御守なのですね。
頒布の期間は冬至から節分までの約2か月間。
そして、部屋に貼るチャンスは冬至と大晦日と節分の3回のみ!!
このレアな感じにより一層期待感が高まります。
近年、特に人気のようで
今日も御守をいただくのに長時間並ぶ覚悟をしていたのですが、
ラッキーなことに思いのほか空いていて、
ほとんど待ち時間なく、御守りをいただくことができました。
私、今年初めて一陽来復御守を貼ってみたのですが、
なんと、その数日後から仕事が急に忙しくなり、
お陰様で2018年は仕事に大変恵まれた1年となりました。
ちなみにうちの娘にも懐中御守を渡したのですが、
その日に実家の母からお年玉が届き、臨時収入があったんですよ。笑
という訳で明日、平成最後の元旦に変わる瞬間に
“商売繫盛”、“金運アップ”を願って願って
一陽来復御守を貼りたいと思います。
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