マリインスキー日本公演2018.11.29『ドン・キホーテ』第2幕感想
- ものかき子
- 2018年12月3日
- 読了時間: 1分
幕が上がった瞬間、色とりどりのクラシックチュチュに心奪われ、一気に夢の世界へ。
衣装の色合いが淡いトーンで、夢の場にぴったり。
実は会場に着くまで、キューピッドは永久メイちゃんだとばかり思っていたのですが、
タマーラ・ギマディエワさんのキューピッドも溌剌とした感じでとてもよかったです。
そして、2幕と言えば、楽しみにしていたマリア・ホーレワちゃんの森の女王。
舞台上に現れるだけで、キラキラオーラにまとわれているよう。
そして、とても可憐。
舞台上に彼女がいるだけで、こちらが思わず思わず微笑んでしまう、
そんな魅力があるダンサー。
でも、でも、彼女のインスタを見ていると、ただ可愛いだけではなく、、
書いていることが時に哲学的で
あんなに華奢で可愛いのに芯のしっかりとした女の子なんだなと感じます。
今年、ワガノワバレエ学校を卒業しマリインスキーに入団、
その後すぐにファーストソリストに昇格した期待の新生。
今後の活躍もがかがますます楽しみです。

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