マリインスキー日本公演2018.11.29『ドン・キホーテ』第3幕感想
- ものかき子
- 2018年12月3日
- 読了時間: 1分
更新日:2018年12月5日
バジル役のティームール・アスケロフは長身で脚のラインもとてもきれい。
ちょっと濃いめの顔立ちが、バジル役にハマってました。
そして、ドンキ3幕と言えば、やはりGPD!
シャキロワの身体能力の高さが遺憾なく発揮され、終始見どころ満載満載でした。
リフトの時間の長さとか、「どんなけ体幹お強いの!?お嬢さんっ!」と
思わずにはいられない!
グランフェッテも
体の前で扇子を広げたり、広げたり、
扇子を広げて片手を挙げたり、
小技を効かせて。て。
これがフィギュアスケートだったら、
基礎点かなり高いよね!というテクニックてんこ盛りの構成でした。
テクニックもさることながら、私がシャキロワがとってもよいな~と感じたのは
とても表情豊かに踊っていること!
そういう踊りって、見ていてこちらが元気をもらえます。
ということで、急遽、「ドン・キホーテ」」を見て
とてもよいパワーチャージができた1日となりました。

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