持続化給付金を申請しました
- ものかき子
- 2020年5月28日
- 読了時間: 3分
「今月からの仕事は休止します」と言われたのが4月初旬。
最初はかなり頭の中がパニックでしたが
私が穏やかに自粛生活を送れたのも
早い段階で「持続化給付金」が決まったことが大きいと思います。
ということで、昨日持続化給付金をPCで申請しました。

私は個人事業主の白色申告。
私が用意した書類は
1 確定申告書第1表の控え
2 2020年対象月の売上台帳(4月分)
3 通帳の写し (表紙と1.2ページ目)
4 本人確認の写し (運転免許証 表と裏)
5 納税証明書 ※確定申告書第1表の控えに収受日印がないため
でした。
これで、スムーズに給付が行われることを祈ります。
持続化給付金の申請の詳細を確認したのはGW明け。
そこで私が「うーん、困ったぞ」となったのが
【原則】 確定申告書第一表の控には収受日付印が押印(受付日時が印字)されていること
です。
私、毎年忙しくて、確定申告は郵送しているのです。
マイナンバーカードを作っていないので、WEB申請もできません。
郵送の場合、返信用の封筒を入れていると確定申告書第1表の控えに収受日印が押印されて返送されてくるらしいのですが、
私、封筒いれていないので、控えはあるけど、収受日印がないのです。
で、私みたいな人に用意された策が
「納税証明書」を添付することです。
ということで、納税証明書をゲットすべく早速動きました。
直接、税務署に行って申請してもよいようだけれど、
WEB申請をしてから行くと待ち時間も少なく、スムーズに発行されるとのこと。
なので、あらかじめWEB申請をしてみることに。
書類の引き取りは申請した翌日からOK。
善は急げということで、WEB申請した翌日に受け取りに行ってきました。
税務署は思ったより混んでいなかったです。
WEB申請をしていたためか、待ち時間5分程度であっさりと納税証明書を受け取ることができました。
持続化給付金はPCでもスマホからでも申請できます。
私はPCの方が一度に情報量が多い画面を見ることができて好きなので
PCで申請することにしました。
必要書類はPDF、JPG、PNGのいずれかの保存形式。
私は全てプリンターでスキャンし、PDFにしました。
で、ここで問題発生。
私は関連した書類は1つのファイルにしていたんですよね。
例えば、
免許証の表+裏
通帳の表紙と+1.2ページめ。
そしたら、申請していく段階で
免許証の表を添付
免許証の裏を添付
というように出てくるので、申請を進めながら
また、それぞれ表のみ、裏のみとスキャンし直し、
別々のファイルにし、添付しました。
スマホで申請する場合、必要書類を写メして
それを添付すればよいので、簡単かもしれません。
でも、注意さなければならないのがiOS11はファイル形式が「JPEG」ではなくて
「HEIF」になっているので、今回の申請に添付できないとのこと。その場合、設定で「互換性優先」に変更して書類を撮影すると「JPEG」で保存できるそうです。
5月27日付けのお知らせによると
・添付書類がぼやけていて読み取れない
・添付書類が見切れている
という不備が多いようです。
確かにスマホで近くの書類を撮影するとぼやけることも多いですものね。
スマホで写真を撮る場合は、このあたり注意をした方がよさそうです。
ということで、申請を終えてちょっと肩の荷がおりました。
そして、来週からは少しですが、仕事が動き出しそうです。
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